今日の日記

2002年10月28日
1.夢

夢を見た。
通信制の高校へ転入する前のK高校の夢。
見慣れた教室、みんながざわつく中
なぜか私だけ私服で登校した。
かばんを机の上に置きしばらく席をはずしてたらしい。
帰ってくると、友達のMが私のかばんを漁っていた。
Mとはすごい仲がいいというわけではなかったけれど、
まぁまぁ仲がよかっただけにショックだった。
かぁっとなった私は、彼女に詰め寄ったけど、
彼女は意地悪そうな普段彼女がしないような表情をした。
そして私を罵って嘲り笑って・・・。
財布の中は空っぽだった。

そこで一回夢が途切れた。

また教室の中。
授業が終わって、教室を出て行く英語の
B先生のところへ話しかけに言った。
驚いたことに、B先生は頭の脳の部分が露出していて、
頭の3分の1は大きな円柱の水槽になっていた。
その水槽の中に脳がぷかぷか浮かんでる。
ホルマリン漬けのような感じだった。
きれいなピンク色をした脳が忘れられない。
設定が細かいことに、バランスを保つために
天井から水槽が吊ってあった。
しばらく談笑した後、振り返るとNちゃんがいた。
彼女はすごくおしゃれで、性格も明るくて、
いつもほんとにかわいい子だなと思ってた。
その子がいた。
髪型はお団子頭。片方のお団子が脳だった以外には、
どこにもおかしな点はなかった。

そこで目が覚めた。
K高校のこと、Mちゃんのこと、
そのMちゃんに激しく詰め寄った私。
大好きな人たちが病気のように脳が飛び出していたこと。
嫌いだった人もいたけど、その人は夢には出てこなかった。
なんだか涙があふれた。


2.電話

チャットの知り合いと朝電話をしていた。
ふと私がリストカットのことを話すと
すごい剣幕で怒り出した。

今度切ったら女でも殴るぞ。
歯が折れるぐらいは覚悟しとけよ。
死ぬなんてこと許さない。

大体そんなようなことだったと思う。
リストカットを全部否定されて、
そのころの自分まで否定されたように感じた。
反論したかったけど、相手が一方的にしゃべるばかりで、
私は涙があふれて話せなくなってしまった。
相手も人の死についてつらいことがあったのだと話してくれたけど、
その話で、私が前日記に書いた
「死にたくても死ねない人。」
「死にたくないのに死んじゃう人。」
の話を思い出した。
相手に話してみたけどわかってもらえなかった。
電話が終わったあと私は泣き続けて、
腕を切った。いつもより深く。
胸が痛い。

なんかよくわからない日記になってしまった・・・。

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