今日の日記

2002年1月30日
あの人の存在の片鱗を見るたび、
「あぁ・・・元気でいるんだ」
とうれしく思う反面、
僕はやっぱり必要なかったんだと実感する。
僕はあのサヨナラからいまだにそこを動くことはできずに、
立ち尽くしているのです。
あの人はもう僕の存在など忘れているでしょうか?

夜は寂しい。
誰かに触れていたくて、触れられていたくて・・・
一人泣きながら虚像を抱きしめ、
そして夜はふける。
だれでもいい・・・僕を抱きしめて。
此処から解き放してください。

朝は思うように体が動かない日が続く。
頭は起きなければと思うのに身体が言うことを聞かない。
学校へ行けば必ずおなかが痛くなる。
だけど僕はもう休むわけにはいかない。
崖に片足で立ち、今にも堕ちてしまいそうだというのに・・・
今度風に煽られたら僕は確実に堕ちるでしょう。
そうなる前に誰か抱きとめて・・・
そうしたら僕はもう片方の足もつけるから。
崖から離れることもできるから。

一人じゃ何もできない僕を笑いますか?

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